最新情報

男の子のオムツ替えで気になること・・・(2014-06-17)




男のお子さんは女の子と比べると、活発なため、苦労されているお母さんも多いですね。
健診などでも元気で活発なお子さんがとっても多いです。

男の子だとオムツを替えているときに、睾丸の左右差が気になるお母さまもいらっしゃるかもしれません。
『停留精巣』(精巣が陰嚢の中になく、足の付け根やお腹の中にとどまっている状態)という病気もありますが、これは基本的には幼児健診などでチェックされていると思います。

 よくあるのが、「移動性精巣・遊走睾丸」という状態です。普段は精巣(睾丸)は陰嚢(袋)の中に入っているけれど、刺激を受けると、筋肉が収縮して持ち上がってきてしまい、精巣が足の付け根に移動してしまう状態を言います。
停留精巣という病気に関しては、精巣を体外に保持して温度を下げておくという機能が働かないので、将来の不妊症を避けるため手術適応になります。
「移動性精巣・遊走睾丸」の状態では、精巣が体外にある時間が長いと考えられるため、基本的には経過観察で大丈夫です。例えば、寝ているとき、お風呂に入っているとき、入浴後など、お子さんがリラックスしている状態で陰嚢に左右差がなければ問題ないと考えられます。

しかし、いつ見ても、精巣が陰嚢の中にないというときには注意した方が良いようです。具体的なチェックの方法としては、小さいお子さんであれば、上記のタイミングで、大きなお子さんであれば、<夜寝る前・就寝後4~5時間後・起床後・学校から帰宅後>にチェックしてあげてください。1、2週間位続けて確認し、毎回陰嚢内に精巣がない場合は、医療機関に相談した方が良いと考えられます。

矢野

ページ上部へ
トップ医療情報アクセスよくある質問リンク集

〒 200336 上海市長寧区虹橋路1286号

TEL:021-6270-9211 / FAX:021-6270-7911

ご意見、ご感想をお聞かせ下さい。 E-MAIL: info@familyclinic.cn

Copyright (C) 2007-2011 Shanghai Family Clinic All Rights Reserved.